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歯周病治療は痛い?痛みを感じやすい場面と歯ぐきが痛む時の対処法コラム

「歯周病治療は痛いのでは」と不安に感じて、受診を迷っていませんか。歯周病治療の痛みは、歯ぐきの炎症の強さや治療内容によって変わります。また、歯ぐきがズキズキ痛む場合は、炎症が進んでいる可能性もあります。
この記事では、歯周病治療で痛みを感じやすい場面や、歯ぐきが痛い時の原因、対処法について解説します。

歯周病とはどのような病気?

歯周病
歯周病とは、歯ぐきや歯を支える周りの組織が、細菌によって炎症を起こす病気です。はじめは歯ぐきの腫れや出血から始まることが多く、初期のうちは強い痛みが出にくいため、気づかないうちに進行している場合があります。
症状が進むと、歯を支える骨が少しずつ減り、歯がグラグラしたり、噛みにくくなったりすることがあります。また、歯周病はお口の中だけでなく、糖尿病や心疾患、誤嚥性肺炎など、全身の健康にも関わる可能性があります。
大切な歯を長く保つためには、歯ぐきの腫れや出血、口臭などの小さな変化に気づき、歯周病の進行を防ぐことが大切です。

歯周病治療の痛みはどのくらい?

歯周病治療の痛みはどのくらい?
歯周病治療の痛みは、歯ぐきの炎症の強さや行う処置の内容によって変わります。軽いクリーニングでは大きな痛みを感じにくいですが、歯ぐきが腫れている部分や歯石が多く付いている部分では、しみるような感覚や痛みが出る場合があります。

軽度〜中等度の歯周病治療(歯石取り)の場合

軽度〜中等度の歯周病治療では、歯の表面や歯ぐきの周りに付いた歯石を取り除く処置を行います。歯ぐきの炎症が少ない場合は大きな痛みを感じにくいですが、歯石が多く付いている部分や歯周ポケットが深い部分では、器具が歯ぐきの近くに触れるため、チクチクした痛みやしみるような感覚が出る場合があります。

重度の歯周病治療の場合

歯周病が重度まで進んでいる場合、歯ぐきの奥に歯石や感染した組織が残っていることがあります。そのため、状態によっては歯ぐきの奥の汚れを取り除く処置や、歯周外科治療が必要になることもあります。
このようなケースでは、歯ぐきの炎症が強くなっていることが多く、軽度〜中等度の歯石取りに比べて処置中に痛みや刺激を感じやすい場合があります。また、処置後に歯ぐきの痛みや腫れ、しみるような感覚が一時的に出ることもあります。
重度の歯周病治療と聞くと不安に感じる方もいますが、すべての方に外科的な処置が必要になるわけではありません。お口の状態を確認したうえで必要な治療を判断し、痛みが心配な場合は麻酔の使用や処置の進め方について相談しながら進めます。

歯周病治療後の場合

歯石を取った後は、一時的に歯がしみたり、歯ぐきに軽い痛みを感じたりすることがあります。これは、歯石が取り除かれたことで歯や歯ぐきが刺激を受けやすくなるためです。
多くの場合、時間の経過とともに落ち着いていきますが、強い痛みが続く、歯ぐきの腫れが引かない、膿が出る、噛むと痛いといった症状がある場合は、歯科医院で確認しましょう。

歯周病の痛みの対処と歯医者への受診の目安

歯ぐきが痛い時は、強くこすらず、やさしく歯みがきをしてお口の中を清潔に保ちましょう。腫れやズキズキした痛みがある場合は、頬の外側から冷やすことでつらさが和らぐことがあります。市販の痛み止めは用法・用量を守り、一時的な対処として使用しましょう。
歯ぐきの腫れが続く、膿が出る、噛むと強く痛む、症状を繰り返すといった場合は、歯周病やほかの原因が関係している可能性があります。応急処置だけで様子を見続けず、歯科医院で原因を確認しましょう。

歯周病治療の痛みが不安な方へ|南花園歯科医院の治療の特徴

歯周病治療の痛みが不安な方へ
歯周病治療に対して「痛そう」「どのような治療をされるのかわからない」と不安を感じる方もいらっしゃいます。当院では、患者さまのお口の状態を確認し、治療内容をできるだけわかりやすくお伝えしたうえで治療を進めることを大切にしています。

電動麻酔器などを使用し、歯周病治療の痛みに配慮

当院では、治療時の痛みに配慮した歯科診療を心がけています。麻酔を行う際は、注射の痛みをなるべく抑えられるよう、表面麻酔を行ったうえで電動麻酔器を使用し、人肌に温めた麻酔液を使うことで、注入時の刺激にも配慮しています。
歯周病治療では、すべての処置で麻酔が必要になるわけではありません。しかし、歯ぐきの炎症が強い場合や、処置の内容によって痛みが心配される場合には、患者さまのお口の状態に合わせて対応を考えていきます。治療の痛みが不安な方は、事前にご相談ください。

患者さまのお口の状態に合わせた歯周病治療を提供

歯周病治療では、お口の状態によって痛みの出やすさや必要な処置が変わります。そのため、当院では治療を始める前にお口の状態を確認し、患者さま一人ひとりに合わせた治療方法をご提案しています。
治療にあたっては、位相差顕微鏡で細菌の種類を確認し、歯ぐきの腫れや出血、歯周ポケットの深さなども踏まえて治療方法を考えます。
また、院長はこれまで歯周病治療や根管治療に数多く取り組んできました。痛みや治療への不安にも配慮しながら、できるだけ負担の少ない方法を検討していきます。
治療内容については、歯科医師の見解に加え、治療期間や費用などもお伝えし、患者さまと話し合いながら納得いただける方法を一緒に考えていきます。

歯周病治療の痛みに関して寄せられる質問

Q. 歯周病治療の痛みが不安です。事前に相談できますか?

はい、治療前にご相談いただけます。当院では、痛みに配慮した歯科診療を心がけています。歯周病治療の痛みは、歯ぐきの炎症の強さや処置の内容によって変わるため、不安がある方は遠慮なくご相談ください。
お口の状態を確認しながら、患者さまに合わせた進め方を考えていきます。

Q. 歯周病治療後に歯がしみることはありますか?

歯石を取った後に、一時的に歯がしみることがあります。歯石が取り除かれたことで、歯や歯ぐきが刺激を受けやすくなるためです。
症状が気になる場合や、強い痛みが続く場合は、治療後の経過を歯科医院で確認しましょう。

Q. 歯ぐきが痛い時は歯みがきをしても大丈夫ですか?

歯ぐきが痛い時でも、汚れを残したままにすると炎症が強くなる原因になることがあります。強くこすらず、やさしく歯みがきをしてお口の中を清潔に保ちましょう。

Q. 痛みが一時的に落ち着いた場合も受診した方がよいですか?

痛みが一時的に落ち着いても、歯周病や虫歯、親知らずなどの原因が残っている場合があります。
特に歯周病は、痛みが強く出ないまま進行することもあるため、早めに歯科医院で確認しましょう。

新検見川駅周辺で痛みに配慮した歯周病治療をお探しなら、当院へご相談ください

歯周病治療をお探しの方へ
歯周病は放置すると進行し、歯を支える骨に影響が及ぶこともあります。また、症状が進むほど治療に時間がかかったり、処置の負担が大きくなったりする場合があるため、痛みや腫れがある方は早めに歯科医院で状態を確認しましょう。
歯ぐきの痛みや歯周病治療について相談したい方は、南花園歯科医院へお越しください。治療の痛みが不安な方にも配慮しながら、お口の状態を確認し、必要な治療内容をわかりやすくお伝えします。
初診の方はこちら・WEB予約 ▶

【監修医情報】

清水徹太郎 医師 南花園歯科医院 院長 清水徹太郎 医師

【経歴】

愛知学院大学歯学部 卒業

【所属学会】

  • 日本口腔インプラント学会会員
  • 国際歯周内科学研究会会員
  • Er:YAGレーザー臨床研究会
  • 日本歯科医師会
  • 千葉県歯科医師会